EW&F

来日情報を一昨日知ったのだが・・・。
時すでに遅しでチケット販売終了であった・・・。
だって4月は仕事で忙しくて・・・
チェックが甘くなっていた。反省。

が！！！！
俺はキャンセルが発生すればまた少数の再発売があるかもと考え、時々チケットサイトをチェックしていた。
今朝も起床して何気なくチェック。
したら、売ってんじゃん！！！
慌てて会員登録をし、無事にチケットGET！！！
ヨメも念願のEW&F。
やったー！！

今見たらまた「予定枚数終了」になっていた。
ラッキー！！


ああ、金欠に拍車がかかった・・・。

TM NETWORK＠武道館 2日目

TM NETWORK＠武道館

俺は中学で初めてTMを知りました。
放送委員長をやっていた当時、放課後に放送室でTMを聞いていたら、実は全校に流れていて怒られた、なんてこともありました。
高校に入ってから（ドラムを始めていた）発売になった、異論が多い「RHYTHM RED」も好きなアルバムです。
だってドラムはあの山木さんだぜ！（ずいぶん後から知りましたが・・・）
ヨメはヨメで、TM初期からの大ファンで、当時はライブに行けるはずもなく、月日は流れていたのでした。

そこに今回のライブ発表。
しかも武道館2daysのみ！
小室さんがゴタゴタしてしまったからもうライブはないと思っていた。
絶対行ってやる、とヨメと気合入れてチケットの抽選に申し込んだら、なんと重複当選！？！
ということで2days両方参加です。

1日目は2階南東E列、2日目は2階西J列です。
客の年齢層は当然我々から上世代ばかりでしたｗ。
選曲はほぼベスト的な感じであっという間の2時間。
編成はメンバー+ドラム+ギターで、ベースは同期でした。
打ち込みと生ドラムを使い分けてたのがおもしろかったですね。
ドラムはRUYをいう見た目はかなり若い感じの方でしたが、いいリズム出してました。
打ち込み時はバスドラ、スネアは叩かず、シンバル類、パッドのみで対応してました。
小室さんもGET WILD前のソロ、特攻も絡めてかなりキレてました。ヨメは途中で飽きてしまったようですが、俺はやりすぎ感がかなり面白かったｗ。
とにかく生でTMを見れたのでとても満足です。

ライブ後は飯田橋に移動し、高校の同級生イタルと会う。
近所に住んでいるのでチャリンコで来てくれた。
2010/6月以来で、ほぼ2年ぶり。
実は彼もTM好き。高校の文化祭でシンセに打ち込んで「ひとりTM」をやっていたのを覚えている。
我々が電車の時間の都合もあり、1時間程度しか会えなかったが、また会いましょう。

鈴木雅之＠松戸森ホール21

2012年、コンサートその2は鈴木雅之！！
意外でしょうｗ。
ヨメがパルシステムの商品チラシにあるのを見つけて「行ってみる？」というので「行ってみる！」とｗ。
抽選に当たりました。

会場は松戸森ホール21。
松戸の「21世紀の森と広場」というものすごい名前の公園内に目的のホールはあります。
守谷駅に着いたら、武蔵野線が三郷付近での消火活動のため止まっているとの情報・・・。



↑拾い画像。こりゃ止まるわ・・・。

まあ、「21世紀の森と広場」で散歩でもしようと超早目に出発してきたので、とりあえず乗り換え駅の南流山まで行く。
駅放送で最終確認作業中とのことのなので、ホームで待つ。
が、風が冷たく寒い・・・仕方ないのだ・・・。

30分ほどで運転再開した。
無事に新八柱駅に着いたが、寒さで腹が減ったようだ。
駅周辺を軽く見渡して、日高屋に決定。



駅からはのんびり桜並木を見ながら徒歩です。
バスも出ていますが、歩ける距離です。
せっかく桜も咲いているし歩きでしょう！

会場はきれいでした。
音響も良いです。
今日はのツアー初日だったようです。MC聞いて初めて知りましたｗ。
MC中に何度も「"おしゃれ"な松戸」と言い笑いましたねぇ。
ライブの中身は想像以上に満足できました。
予習なし、邦楽聴かない俺でも知っている曲も多いし問題なし！
演奏だってドラムは江口信夫氏で安心。（ややハットがうるさいと思うときもあったが・・・）
メインの雅之さんだっていちいち仕草がかっこいいし、歌も安定して聞きごたえたっぷり！
ヨメとまた行きたいねとの感想で一致しました。

2012年コンサートその3は、TMN！！

MARILYN MANSON@新木場STUDIO COAST

2012年はライブいっぱい行くぞい！
震災翌年というのもあるのか、再結成もあったりで今年は見たいライブが多い気がする。
気がするだけで違うかもしれないが。
問題はチケットが取れるかどうかだが・・・。




今夜は2012年第一弾でマンソンである。
3回目だな。

守谷からはTX→武蔵野線でアクセスは思ったより良い。

まずは新木場ロッテリアでちょいと食べておく。



スタジオコーストは初であったが、奥行きはなく、横に広めの会場。



2回席の一番上の真正面でのんびりと見たが、とてもよかった。

ブライアンは2年前同様もしくはさらにメタボ気味で・・・標準的なアメリカンになりつつ・・・まあ仕方ないか。
ドラムは終始気持ちの良いリズムを出してくれ、個人的には非常に満足。
後で、実はドラムが脱退してて前回とは別人とわかりびっくりしたが。
同期とずれてしまったり、ギターがミストーンしたり半音上で弾いてたり、ハプニング的なことも少々あったが、曲目もベスト的な選曲で楽しめた。

ドラムの先生

3ヶ月ぶりのドラムの先生をしてきました。
俺はテクニック的なことを教えるのは得意ではないです。
技術は盗んで努力して習得するものだと思っているのでね。
生徒である彼女は「わからないことがわからない」状態なので、ヒントと練習方法を教えています。
あとは俺の出すリズムとか、手足の音量バランスとか、何か感じてもらえればと思います。

PRINCESS PRINCESS

武道館公演が当たってしまった！
チケットは公演2週間前発送だから、まだ席もわからない。
11月なのでまだ10ヶ月も先の話です・・・。

プラハ・バロック合奏団＠東京カテドラル

今年も行けました。
もはや我々夫婦にとっては年末の恒例行事です。
2005年から数えて6回目かな。（2007年は来日せず）



仕事を定時であがり、カテドラルに向かいます。ヨメとは現地集合です。
途中、久しぶりに有楽町線に乗りましたが、ホームドアの設置が進んでいてびっくり。
永田町はまだ稼動していませんでしたが、麹町からは稼動していました。

護国寺で降り、カテドラルまでは歩きます。
不思議とカテドラルへの道中は毎年寒いという印象が強いです。
今年もやはり冷えます。明日はこの冬一番の冷えが予想されています。

コンサートは同じ楽曲、同じメンバーですが、あの空間で生音を聴くと鳥肌ものです。

我々夫婦のスタート地点でもあるこの場所でのコンサート、来年も来日してくれるのならば行きたいものです。
あ、来年は望遠レンズも持っていこう・・・。


終演後は、守谷の終バスの都合もあり、さっさとカテドラルを出てバス停へ。
すでに20-30人並んでいますが、我々も並んでみます。
乗れないようなら歩くということで。
で、余裕で乗れましたｗ。
乗れない人も多数いましたけどね。
目白駅→秋葉原→守谷と移動し、10：30の終バスに間に合いました。
ちょっと慌しい帰路でした。

TOTO@武道館

3/11の震災の影響で5/24→9/27となったのだ。
TOTOを見るのは3回目のようだけど、1回目が思い出せない・・・。
前回は2006/5/10＠フォーラムAでした。
ヨメと現地で待ち合わせ。



よく見ると「FMヨコマハ」になってる！！！！！！



チケットはもちろん5/24のままです！

席は南西1階。最後列の壁下席ｗ。
後ろに人が来ることが絶対ないので、ある意味気楽に楽しめた！

今回のライブは最初から最後まですばらしかった！
ボーカルのジョセフも初めて聞いたのだが、絶好調だった。すばらしい伸びのある声を最後まで聞かせてくれた。
ルカサーは、ソロは切れもあってガッツリ弾き倒して、バッキングもキレイでさすがとしか言いようがない。
ベースのネイザン、彼もすばらしかった。マイクより手数が多いが逆に新鮮だった。途中のスキャット&ベースのユニゾンソロなんて最高ｗ。
デビッド・ペイチ＆スティーブ・ポーカロのダブルキーボード、二人とも全く違うタイプでおもしろい！
デビッドでafricaが聞けてよかった！！！
ドラムのサイモン、無敵だね彼は！ど派手なソロこそなかったものの、完璧なドラミングは文句なし！！
そしてコーラスの二人、これまた強力にサポートしていました。
キーボード二人、コーラス二人の編成は音の厚みがあって聞きごたえがありました！

今回のセットリストの中で「Human Nature」が聞けたのは本当にびっくりだった。
恥ずかしながら、スティーブ・ポーカロが作曲だとは知らなかった。
マイケルのバージョンは幾度となく聞いているのに。
原曲での演奏はもちろん、アレンジではルカサーもデビッドも関わり、ドラムは亡きジェフというTOTOなしでは語れない曲だったとは・・・。
それを今回生で聞けるという非常に貴重な時間だった。


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夕食は日高屋ｗ。




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帰り道、星がきれいだったので、閉店後のパチ屋駐車場でしばし撮影。
この駐車場、ライトがないと足元も見えないくらい暗い。さすが田舎ｗ。

星野写真って難しい。
先日コンポジットなる手法を知ったので、今日は10カット程度ずつ撮ってきた。
が、星は空を周回しているのと（単純に一方向に移動していない）、広角のため周辺部のずれ、これらがコンポジットで頭を悩ませる結果に・・・。
で、色々悩んだ挙句、ただ重ねて、星の奇跡を出す方向に落ち着きました。




これをさらに加工してもなかなか面白いなと思った。
（デモ版Lightroom使用）



むしろこっちのほうが好きｗ。
（中央の不思議な模様はなんだろう？合成したことで現れた模様なのだが、詳しい人教えて！！）

この地平線近くの低い位置にも星が見えるのは田舎ならではですね～。
オリオン座がいい感じです。もう少しアングルを上に向けたらスバルも写ったんですが。

今回はISO1600で撮ったのが失敗でした。
というか、星の奇跡を残す方向では考えていたなったから。
コンポジットでノイズ除去をするつもりでいたので。
次回はまたISOを下げて撮ってこようと。

ESPERANZA SPALDING@ブルーノート

久しぶりのブルーノート。
前職場の知り合いにお誘いいただきました。
ここだけの話、タダでした！！！！

女性ジャズベーシストです。
ドラムも女性でTerri Lyne Carringtonという人でした。
女性ながらパワフルだしキレもある、すばらしいドラマーでした。

ジャンルは一言で言えばもちろんジャズなわけだが、とてもその枠には入りきらないようなスタイルでした。
もっともっと自由とでも言おうか。
ステージの最初から最後までが一つのストーリーのようでした。

ちょっとワインを飲んでいたら寝てしまい、夢を見ていた。

そんな感じ。


今回はKさんお誘いだったので、ESPERANZAというアーティストを全く知らずに乗り込みました。
そのステージング、複雑なリズム遊び、なんとも言えぬ優しい声、釘付けになりました。

ヨメに言われたからではありませんが、帰宅後すぐにCDを発注しました。

いいものをみた、そんな感じでした。