STEVE GADD & FRIENDS featuring RONNIE CUBER, JOEY DeFRANCESCO, PAUL BOLLENBACK

いやー気持ちよかった！
ブルーノート東京でのSTEVE GADD & FRIENDS featuring RONNIE CUBER, JOEY DeFRANCESCO, PAUL BOLLENBACKに行ってきました。
ごきげんなブルースジャスを満喫しました。
実は初めてのブルーノートですｗ。


実は初めてSTEVE GADDの生演奏を聞いたんです。
ほんと、グルーブのすごいこと！
とても62歳とは思えん！！
今時のテクニカルなドラマーのほうが一見すごいのですが、ガッドは違います。
何がと言われても、これ以上文章で書くことはできませんｗ。
聞いて、見て感じるしかありません！


オルガンのJOEY DeFRANCESCOは37歳？！！
すごくでかいんですよ体が！一言で言うとデブ。
でも、そのでかい体と太い指から、想像通りのダイナミックな力強い演奏や、全く逆に繊細でかわいくユーモアたっぷりにかつテクニカルな演奏をしててびっくり。しまいにはトランペット拭きながら、足はベース、時々手でオルガンのオカズを入れるというパフォーマンス？！
まったくすごいオルガン奏者です。

テナーサックスのRONNIE CUBERはガッドとは数十年の付き合いらしいですね。手元にあった88年のピットインでのDVDを見てたらいましたｗ。

世界で一流の彼らをこうして見ることができたのはラッキーでした。ガッドも時々日本に来ているようですが、なかなか間近で見ることはできないですからね。

今回個人的に残念だったのは、席が下手前よりだったこと。
ドラムは上手だったので逆側。
しかもオルガンが下手で、しかもJOEY は体がばかでかい・・・
というわけでガッドは顔しか見えなかったですｗ。
さらにちょうどWOWOWの収録も行われており撮影カメラが少々邪魔だった。
ブルーノートに着くのがやや遅かったせいもあって整理番号が81ですから仕方なかったのですが。


次回はもっと早く行くか、ボックス席にしたいと思います。